茨城の土地と海風が「ほしいも」を作る

材料はさつまいもだけ、製造過程もシンプル

豊かな土地と海風が吹く茨城県は、ほしいも作りに最適な土地。茨城県ひたちなか市は、明治時代から農家でほしいも作りをしており、今では全国国産ほしいもの90%を占めています。

ほしいも専業メーカーである幸田商店は、自社農園のさつまいも栽培の土壌造りから始まり、素材の旨味を活かす伝統的なほしいも作りをしています。ほしいもの材料はさつまいもだけ。作り方は、さつまいもを洗う、蒸す、皮をむく、スライスする、干すと、とても単純。だから、原料のさつまいもと技術にこだわっています。

多様なさつまいもの品種と形のほしいも

さつまいもの種類だけでも、べにはるか、ほしこがね、ほしキラリ、玉豊、泉、シルクスイートと多様。平切りが一般的ですが、丸干しはもっちりとした食感を味わえます。

明るい黄色と強い甘みが人気の「べにはるか平切り」。平成24年生まれの最新品種「ほしこがね平切り」。ほしいも本来の味わいとさっぱりとした後味の新品種「ほしキラリ丸干し」、何れも150g、550円。

昔からある定番品種、玉豊を使用した「丸干しほしいも」150g、500円は、素朴な味わい。

コクのある甘みがある希少品種、茨城産泉を使用した「平切りべっ甲ほしいも」180g、680円(税込み)は数量限定。幸田商店直営店(水戸駅ビルエクセルみなみ3階)でしか購入できません。

焼き芋で人気品種の「シルクスイート平切」150g、500円は、さっぱりとした味となめらかな食感です。

何れも、常温保存で賞味期限は60日、冷蔵保存、冷凍保存も可能。小分けにして冷凍保存すると3ヵ月、自然解凍で美味しく食べることができます。

(画像は幸田商店HPより)


▼外部リンク

幸田商店
http://www.k-sho.co.jp/ec/products/list/2