どこか懐かしい母の味「まほろば大仏プリン」

奈良の大仏が描かれた可愛いプリン

奈良の観光名所と言えばもちろん奈良の大仏。その大仏にちなんで作られ、地元で愛されている「まほろば大仏プリン」を紹介します。

プリンの材料は牛乳と生クリーム、鶏卵、砂糖そしてバニラビーンズと、いたってシンプル。だからこそ余計な添加物を使用せず、小さな子どもでも安心して食べられる、身体に安全な食材のみを使うことにこだわって作られています。

「まほろば大仏プリン」が目指すのは、まるで昔母親に作ってもらったような、どこか懐かしい味。そんな優しい味と、滑らかで絹のような舌触りが特徴的です。また、瓶に描かれた奈良の大仏もかわいらしく、奈良旅行緒お土産にピッタリです。

地元素材を使った人気フレーバー

「まほろば大仏プリン(小)」には、定番のカスタード味の他に、レアチーズやカプチーノなど、さまざまなフレーバーが。その数全6種類。中でも地元素材を使用していて人気なのが、「大和茶」と「大和の地酒」です。

奈良特産の大和茶を使った「大和茶」プリンは、カラメルの代わりに添えられたあんこが、お茶味のプリントベストマッチ。また「大和の地酒」は、その名の通り地元の名酒「春鹿」を使った、日本酒テイストのプリン。カラメル代わりの黒糖が、「春鹿」の風味を際立たせます。

カスタードと、大和茶味には、500mlの特大サイズの「まほろば大仏プリン(大)」も。プリン好きにはたまりませんね。

奈良の大仏は見るも良し、食べるもよし。地元素材をふんだんに使った「まほろば大仏プリン」を味わってみてはいかがでしょうか。

(画像は「まほろば大仏プリン本舗」公式サイトより)


▼外部リンク

まほろば大仏プリン本舗公式サイト
http://www.daibutsu-purin.com/