石川県民をトリコにする伝統の味「とり野菜みそ」

石川県の鍋の定番「とり野菜みそ」

石川県の家庭の味と言えば「とり野菜みそ」。地元で鍋の定番を聞くと、まつやの「とり野菜みそ」と必ず返ってくるほど、長年親しまれてきた調味料です。

「とり野菜みそ」で野菜を美味しく摂ろう

「とり野菜みそ」は、昭和34年の創業時から変わらない味を守り続けています。ルーツは遡ること江戸時代。長く辛い航海から船員たちが無事帰れるよう、「船上で栄養たっぷりのメニューを」と考え出されたのが始まりでした。

ベースとなるのは米麹と大豆から作られる米みそ。そこにまつやオリジナルの調味料やスパイスをブレンドして出来上がります。コクのある味噌味は野菜や肉、魚介などと相性が抜群。たっぷりの具材を美味しく摂れることから、”とり”野菜みそと名付けられたそう。

豊富なラインナップ

定番の「とり野菜みそ」以外にも、さまざまな関連商品が発売されています。豆板醤をピリッと利かせた大人味の「ピリ辛とり野菜みそ」は豚肉との相性が抜群。後を引く辛さがクセになります。

また「とり野菜みそ」の美味しさをそのままタレにした「とり野菜みそだれ」は、焼き肉のタレ、炒め物の味付け、ドレッシング代わりにと、様々なメニューに使える1本。石川県民が愛した味を、ご家庭で試してみてはいかがでしょうか。

(画像はまつや公式サイトより)


▼外部リンク

まつや公式サイト
http://www.toriyasaimiso.jp/