不動の浜松土産「うなぎパイ」美味しさの秘密は職人の熟練技!

静岡土産の大定番

春華堂の「うなぎパイ」は、言わずと知れた静岡県を代表するお菓子。たっぷりのバターを使ったパイ生地に、うなぎエキスをプラスした画期的な焼き菓子です。

職人の技が光るパイ生地

昭和36年の発売開始以来、今も変わらず職人の手作りで焼き上げられる「うなぎパイ」。サクサクの食感を生み出すのは、数千もの層に折り重ねられたパイ生地です。

また日々の気候に合わせて材料の混ぜ方を変えるこだわりよう。ひとりの職人が技術を習得するまで、およそ10年の年月がかかると言われています。

隠し味はあの食材

「うなぎパイ」は春華堂2代目社長の、”浜松名物であるうなぎを使った創作菓子を作りたい”という想いから誕生しました。

うなぎと洋菓子という一見ミスマッチな組み合わせですが、これが見事に大成功。魚特有の生臭さを消すための隠し味として加えられたガーリックが、更に美味しさに深みを与えています。

今では定番の「うなぎパイ」の他に、アーモンドがたっぷり入った「うなぎパイナッツ入り」と、ブランデーとマカダミアナッツがベストマッチの「うなぎパイV.S.O.P.」も仲間入り。この3種が入った詰め合わせも用意されているので、食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

(画像は春華堂の公式サイトより)


▼外部リンク

春華堂の公式サイト
https://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai_s/post_53.php