岡山県の白十字のワッフルは、知らない人は「何これ?」と思う個性的なワッフルです。このワッフルは、白十字が創業当時からの看板洋菓子で工夫を重ね、現在では岡山県内では定番の手土産となりました。
白十字のワッフルは、地元では超おなじみの和洋折衷の人気のスイーツで、冷やしても硬くならずふわふわの皮にあっさりとしたカスタードクリームが入ったワッフルです。創業当時から受け継がれたワッフルは、その伝統を受け継ぎながら、時代に合わせて変化してきたお菓子です。
白十字は、昭和32年に設立し約60年もの間、地元の人に愛されている老舗洋菓子店になります。白十字のワッフルの販売は、2015年10月までは、常温のみの販売であったことから、秋冬の季節商品でした。現在は要冷蔵になりいつでも購入できるようになりました。
この改良により、冷やしてもふわふわした食感のワッフルとなりました。そして、通年販売となったことから白十字のワッフルが、食べたい時にいつでも食べられるようになりました。
白十字では、季節限定として11月から「あん生ワッフル」が登場しています。ふんわりとした皮に、北海道十勝産小豆を使用したあんと生クリームを合わせたあん生クリームがたっぷり入っています。
人気のワッフルと詰め合わせもできるので、お土産、また、おやつとして食べ比べてみてはいかがでしょうか。
(画像は白十字 公式サイトより)
▼外部リンク
株式会社白十字 公式サイト
http://www.hakujuji-g.co.jp/item/index.cgi?c=list&cat1=3