ビワを丸ごと閉じ込めた!茂木一まる香本家の「茂木ビワゼリー」

ビワの名産地長崎・茂木町

海と山に囲まれたのどかな港町、長崎市の茂木(もぎ)町は、良質なビワの産地として知られています。そんな茂木町に本店を構える「茂木一まる香本家」では、地元で栽培されたビワを贅沢に丸ごと使った「茂木ビワゼリー」が大人気。

ビワ本来の美味しさがそのままゼリーに閉じ込められた、ジューシーなスイーツです。

誕生は30年以上前!

「茂木ビワゼリー」は昭和59年、現社長である6代目の手で誕生しました。そのきっかけは「茂木ビワの美味しさを1年中多くの人に伝えたい」という想いから。肉厚で風味豊かな茂木ビワを、優しい甘さのゼリーで包み込みました。

美味しさのひみつ

ビワはその年に収穫されたもののみを使い、えぐみを感じさせないようひとつひとつ丁寧に下処理されています。また果肉の変色を防ぐため、光を通さないアルミ・和紙で包んでいるのも美味しさの一因です。

ビワとあわせるゼリーは、口当たりの良さを考慮して滑らかさを追求。優しい甘さとつるんとした舌触りが、ビワの美味しさをより一層引き立ててくれます。

また「優良食品経営全国コンクール」で農林水産省食料品流通局長賞、「第22回全国菓子博覧会」では名誉総裁賞の受賞経験も。長崎に訪れた際は是非手にしてもらいたい、実力派スイーツです。

(画像は「茂木一まる香本家」公式サイトより)


▼外部リンク

「茂木一まる香本家」公式サイト
https://mogi105.com/2.html