飛騨高山の名物「朴葉みそ」

飛騨高山地方に伝わる伝統的な郷土料理

「朴葉味噌」は、雪国の飛騨高山(現在の岐阜県北部)で、冬の間、凍った漬物や余った食材などを朴の葉の上にのせ、囲炉裏で温め、味噌を加えて食べていた伝統的な郷土料理です。

朴葉味噌は、寒さの厳しい飛騨だからこそ生まれた調理方法になります。食材を囲炉裏で温めることから、比較的火に強い朴葉を利用していたようです。

明治創業の老舗

飛騨の郷土料理「朴葉味噌」を販売する日下部味噌醤油醸造株式会社は、創業明治23年、飛騨高山で味噌・醤油造りをする老舗です。この老舗が所有する煉瓦館は、大正前期に醤油蔵として建設され高山の近代化を象徴する洋風店舗建築としても知られています。

歴史ある日下部味噌醤油醸造では、厳選された良質の材料と伝統的な技術で手造り味と風味豊かな味噌、醤油、漬物などを作り出しています。

囲炉裏がなくて本場の味を自宅で味わう

同社が販売する朴葉味噌は、味噌と朴葉がセットになっています。セットの朴葉は事前に水に浸し、その朴葉の上に味噌とお好みの材料を加え、家庭のフライパン、ホットプレートがあれば調理できます。

このセットがあれば、基本の作り方からオリジナルアレンジまで、自宅で簡単に本場の味を楽しむことができます。

(画像は日下部味噌醤油醸造 公式サイトより)


▼外部リンク

日下部味噌醤油醸造株式会社 公式サイト
http://www.kusakabe-miso.co.jp/