株式会社バンデロールが販売する「のっぽパン」は、1978年に発売され、静岡県の子供たちのおやつとして食べられていたようです。
今では、静岡県のご当地パン、静岡県民ソウルフードとして愛されています。
のっぽパンは、細長い(約34cm)コッペパンの中にクリームを挟んだ菓子パンになります。
発売当初からのっぽパンは、首の長い可愛らしいキリンのパッケージで発売され、このキャラクターが子供たちに人気となり、たちまち大ヒットとなりました。
その後、2007年に一時販売終了となりますが、翌年には再発売され、今でも愛され続けるロングセラー商品となりました。
のっぽパンは、ふわふわで、やわらかい生地のパンに、なめらかなバタークリームをサンドしたノーマルのっぽパン、チョコのっぽパン、アーモンドのっぽパンなどの定番から季節限定のクリームなど多数のフレーバーがあります。
のっぽパンは、そのままちぎって食べても、トースターで軽くあぶってクリームをとろりとさせても、どちらでも美味しくいただけます。また、のっぽパンのコラボ商品として、のっぽパンのイラストを用いたグッズも発売されています。
(画像は、バンデロール 公式サイトより)
▼外部リンク
株式会社バンデロール 公式サイト
http://www.banderole.co.jp/