サクッと美味しい長崎銘菓「クルス」

東京オリンピックの年に誕生

九州・長崎のお土産といえば、小浜食糧株式会社が販売する長崎銘菓「クルス」です。クルスとは、ポルトガル語で十字架を意味しているそうで、このお菓子の表面には十字架が刻まれています。

お祝いやギフトにも人気

銘菓「クルス」は、ちょっとしたお土産プレゼントに喜ばれる「甘く、可愛く、美味しい 」お菓子になります。クルスは、長崎の風景を絵はがき感覚でパッケージにした「景観クルス」好評です。

「景観クルス」の他にも、季節限定・期間限定など可愛らしい缶に入ったクルス缶も人気があります。

クルスの歴史は古く、今から50年以上前、昭和39年のオリンピック開催の年に誕生しました。サクッした食感のおせんべいにチョコが挟まれており、ホワイトチョコ、コーヒー、イチゴなどの味が楽しめます。

キャッチコピーは「しあわせクルス」

イチゴ味のクルスは「しあわせクルス」という、可愛らしいキャッチコピーで販売されており人気があります。このしあわせクルスは、袋を開けるとふわっとイチゴの香りが広がり、とってもしあわせな気持ちになります。

またコーヒー味は、お酒と一緒に、また甘い物が苦手な人も美味しく食べることができる大人の味になります。


(画像は小浜食糧株式会社 公式サイトより)


▼外部リンク

小浜食糧株式会社 公式サイト
http://www.k-maruichi.co.jp/