千葉の名産といえば落花生ですね。国内生産量の78%と突出した生産量を誇る、そのピーナッツを原料としたお菓子といえば、とみいのピーナッツサブレーです。
サクサクとした歯ざわりと芳ばしいピーナッツの香りを生かすため、新鮮な原料を混ぜあわせたあと、最後に加える小麦粉は機械を使わず、手作業で優しく練り合わせます。生地に小麦粉をなじませ、一晩寝かせるのがおいしさのコツです。
翌朝、寝かした生地をのばして、落花生の形をかたどったオリジナル型で型抜きします。この型抜きも1枚ずつ手作業で、職人の手作りへのこだわりを感じます。
こうして、型抜きされたサブレー生地に、ピーナッツの最高級ブランドである「千葉半立落花生」をのせて焼き上げることで、1枚ずつ違った表情のピーナッツサブレーが完成します。その日の気温や湿度などから、オーブンの焼き加減も微妙に調整することで、独特のサクサク感が生まれるのです。
サイズは約10cm×7.5cmで、1枚ずつ個包装されているのでお土産にも最適です。とみいの店舗は千葉県内に8か所あります。また通販でも購入することができます。4枚入り389円(税込み)から。
(画像はピーナッツサブレー本舗 とみいより)
▼外部リンク
ピーナッツサブレー ピーナッツサブレー本舗 とみい
http://www.peanut-sable.co.jp/peanutsable