伝統の和洋折衷菓子「ざびえる」

大分の代表銘菓「ざびえる」

大分県「ざびえる本舗」の看板商品「ざびえる」は、その名の通り、かつて九州に降り立ったフランシスコ・ザビエルを讃えて生まれたお菓子です。

バターが香る洋風のビスケット生地で和風の餡を包み、サクッと焼き上げた和洋ミックスの焼き菓子で、外はサクサク、中はしっとりの絶妙な食感が楽しめます。

「ざびえる本舗」では、小さな子どもからお年寄りまで安心して食べられるお菓子を作るため、品質管理にこだわっています。徹底した衛生管理の下で作られた「ざびえる」は、専用に作られた全長6メートルもの長い焼き釜で、じっくりと焼き上げられます。

「金のざびえる」と「銀のざびえる」

「ざびえる」の中身は2種類。ちょっぴり大人テイストのラム酒漬けレーズンが入った「金のざびえる」と、優しい甘さの和風白あんが入った「銀のざびえる」です。金銀を食べ比べてみるのも面白いですね。

ひとつひとつは小ぶりながら、旨みが凝縮した餡がぎっしり詰まっていて、食べ応えがあります。そのままでももちろん美味しいですが、少しオーブントースターなどで温めると、サックリ生地ととろとろ食感の餡で、またひと味違った「ざびえる」を味わえます。

黒を基調とした高級感が漂うパッケージは、お中元・お歳暮や、手土産にもぴったり。どこか異国情緒あふれる大分銘菓をぜひお楽しみください。

(画像はざびえる本舗公式サイトより)


▼外部リンク

ざびえる
http://www.zabieru.com/xavier/