新潟の人にはおなじみ「サラダホープ」

新潟のお土産におすすめ

新潟県のお土産「サラダホープ」は、亀田製菓が製造販売する新潟限定のほど良い塩味のせんべいです。定番のしお味の他に、海老しお味、枝豆味などがあり、おやつ、おつまみぴったりのお菓子です。ネーミングから、野菜を想像するかもしれませんが、野菜は入っていません。

サラダホープは、新潟限定のお菓子で、軽くて日持ちがするので、お土産としておすすめしたい逸品です。

カリッサクッと軽い食感

サラダホープの原料は、もち粉を100%使用しており、見た目はカキの種を大きくしたような形のあられです。サラダホープのサラダとは、野菜のサラダではなく、あられに塩味を付けるときの工程から生まれました。

あられに味を付けるとき、塩だけ振りかけると、あられに味がうまくからみません。そこで、サラダ油と塩を一緒にからめて味を付けることにしました。この味付けに使用したサラダ油がネーミングとして使われているのです。

他県で販売していない

サラダホープは、誕生から50年以上、長く愛され続けています。サラダホープは、新潟県内であれば、スーパーやコンビニ、主要駅などの売店で普通に購入することができますが、他県では販売していません。

現地へ行けないけど食べたいと思う方は、亀田製菓のオンラインショップなどでお取り寄せすることもできます。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。

(画像は亀田製菓オンラインショップより)


▼外部リンク

亀田製菓オンラインショップ
https://www.kameda-netshop.jp/