一つ食べたらもっと欲しくなる干しいもパイ「ほっしぃ〜も」

ひたちなかの名産品・干し芋をふんだんに使ったお菓子

ひたちなかは、干し芋の栽培に適した土地で、明治41年から製造されており、100年以上みんなから愛されてきました。干し芋の生産量は日本一。全国の生産量の8割を占めています。

干しいもはビタミンB1やビタミンC、カリウムなど美容と健康に良い成分がたっぷりと含まれているのもうれしいですね。この干し芋をたっぷりと使ったお菓子「ほっしぃ〜も」が、ひたちなか市のおみやげとして大人気です。

干し芋のやさしい甘さがクセになる

「ほっしぃ〜も」は、ひたちなかの豊かな大地と、さんさんと降り注ぐ太陽に育まれた干し芋をパイで包み、サクサクに焼き上げたほしいもパイです。

一つ食べたらもっと食べたくなる、やさしい甘さ。飽きのこない味が評判を呼んで、茨城・ひたちなか市のおみやげの定番となっています。

干し芋を甘く煮た餡と、香ばしいパイ生地がベストマッチング。干し芋がふんだんに使われているので、満足感があります。餡にはりんごも使われており、甘さのなかにさわやかな風味が加わっており、いくつでも食べられます。

販売元は、昭和40年創業のお菓子屋さん「きくち」。本店の住所は、ひたちなか市市毛975-7。このほか県内に、いくつもの支店があります。また、お取り寄せも可能です。

値段は10個入り1,360円、12個入り1,600円、15個入り1,980円、21個入り2,700円などです。

(画像は、きくちのホームページより)


▼外部リンク

ほっしぃ〜も - 株式会社きくち
http://www.kikuchi-okashi.com/room/cn19/hosshiimo.html