南房総に出かけたら必ず買って帰りたい銘菓「さざえ最中」

さざえの形をしたカワイイ最中

南房総に出かけたら、是非とも買って帰りたいのが、盛栄堂の「さざえ最中」です。盛栄堂は大正3年創業の、老舗和菓子店。

さざえ最中は3代目から製造が始められ、南房総の銘菓として知られるようになりました。現在は4代目店主が、アイデアに満ちたおいしい和菓子を作っています。

さざえ最中は、サザエの形をしたかわいい最中です。あんの種類は小倉あん、白あん、青のりあんの3種類。青のりあんは、白あんに青のりを加えられており、磯の香りがさわやかな南房総ならではの味に仕上がっています。

甘い白あんと風味豊かな青のりのコンビネーションは、とてもめずらしいですね。意外な組み合わせですが、

独特の後味が美味しい!
(さざえ最中(盛栄堂) - 南房総喰旅メニューより)


と評判です。

パリパリの最中に、伝統の製法で作られた極上の餡がたっぷりと詰まっています。

国道128号線沿い、駐車場あり

盛栄堂の住所は、南房総市和田町下三原423-2。国道128号線沿いにあります。4台止められる駐車場があるので、ドライブやツーリングで出かけたときにも便利です。月曜日が定休日なので、ご注意を。

さざえ最中の値段は、1個110円。10個入り1,200円(いずれも税別価格)となっています。

(画像は、盛栄堂のホームページより)


▼外部リンク

さざえ最中(盛栄堂) - 南房総喰旅メニュー
https://www.mboso-etoko.jp/kuitabi/ktmenu/menu.asp?uid=3482

盛栄堂公式サイト
https://boso-seieido.com/