「明宝ハム」は、岐阜県の明宝村で60年以上前から作られている歴史ある商品。昭和28年に製造を開始し、今では村おこしの特産品として欠かせない存在となりました。一時は売り切れが続出し、その人気ぶりゆえに「幻のハム」と呼ばれた程です。
「明宝ハム」の原材料である豚肉は、すべて質の良い国産の生モモ肉。冷凍・チルド品を使わないことで、豚肉特有の臭みを感じず、豚の自然な甘みを味わえます。
そして「明宝ハム」を作る工程は、一番手間がかかるの肉の解体作業も含めて、ほとんどが職人の手による丁寧な手作業で進められます。
また、添加物を極力使用せず、小さな子供やお年寄りでも安心して食べられるというのも「明宝ハム」のこだわり。保存料・着色料・酸化防止剤、増量剤は一切使用していません。
現在、日本で「ハム」といえば、豚肉の肩肉など背の部分を使用した「ロースハム」が主流ですが、「プレスハム」は豚肉の小片を固めて作られる、別名「寄せハム」。ちょうどソーセージとロースハムの中間のような食感が特徴的です。
「明宝ハム」は東海地方の取扱店をはじめ、通販でも購入可能。ギフトセットや詰め合わせも用意されているので、贈答品としてもオススメです。
(画像は明宝ハム公式サイトより)
▼外部リンク
明宝ハム公式サイト
http://www.meihoham.co.jp/