レンチンでおいしく食べられる!月山の名水で作られた玉こんにゃく

山形の有名食材といえば、玉こんにゃく

低カロリーでヘルシーな食材としてしられるこんにゃく。実は山形は、日本一こんにゃくを食べる地域として知られています。

山形市のこんにゃくの消費量は、なんと東京の2.4倍とのこと。なぜ、山形でこんなにみ大量にこんにゃくが食べられているのかというと、山形名物・玉こんにゃくがあるからです。

玉こんにゃくとは小さなボール型のこんにゃくですが、山形ではこれをダシじょう油で煮込んでお団子のように串に刺したものが、さまざまなお店で販売されています。お祭りやイベントの屋台などにも、必ず登場します。

オススメ!住吉屋食品の「レンジで玉こんにゃくカップ」

山形の玉こんにゃくで特にオススメなのが、住吉屋食品の玉こんにゃくです。国産原料の使用はもちろんのこと、霊峰「月山」の湧水を使って作られており、もちもちとした歯ごたえが特徴です。

お豆腐同様、玉こんにゃくも水の善しあしが、味の決め手となります。月山の湧き水は、雪解け水がブナの原生林を下って作り出されるため純度が高く、ほのかな甘みがする天然水です。この名水をぜいたくに使って作られた玉こんにゃくは、真珠のように美しい仕上がりです。

この玉こんにゃくに特製のタレが付いており、レンジでチンするだけで食べられるように仕上げた「レンジで玉こんにゃくカップ」が、大人気商品となっています。

タレはかつおと昆布のダシに醤油を加えた昔ながらの製法で、化学調味料や着色料はいっさい使われていません。からしをつけてご賞味あれ!いくつでも食べられますよ。

(画像は、住吉屋食品のホームページより)


▼外部リンク

住吉屋食品の玉こんにゃく - おいしい山形プラザ
http://tamakon.sumiyosiya.jp/