今や、東京の代表的なお土産の「東京ばな奈」は1992年に羽田空港で、1993年に東京駅キヨスクで発売されたのが始まり。バナナカスタードクリームをスポンジケーキで包んだバナナ型のお菓子です。
オンラインショップでは購入できず、店舗でしか買えません。東京ばな奈を製造・販売している株式会社グレープストーンは、「銀のぶどう」「シュガーバターの木」「鎌倉五郎」「ねんりん家」も事業展開しています。
定番のバナナカスタードクリーム以外にも、様々な種類があります。ハートのスポンジケーキの「東京ばな奈ハート メープルバナナ味」、とらねこ模様の「東京ばな奈 がぉーキャラメル味」、キリン模様の「東京ばな奈 バナナプリン味」、ひょう柄の「東京ばな奈 ツリーチョコバナナ味」。
8月1日には羽田空港限定、はちみつバナナカスタードをみつばち模様のスポンジケーキで包んだ「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」」が新発売されました。同商品が第1弾とされていますので、第2弾がどんな味なのか楽しみです。
スポンジケーキの他に、東京ばな奈カステラ、しっとりクーヘン、ショコラブラウニー、レーズンサンド、パイ等もあり、多種多様。
スポンジケーキの東京ばな奈の日保は7日。関東の空港、駅、サービスエリア、百貨店、観光地には大抵店舗があります。空港の免税店にもあり海外へのお土産としても喜ばれているようです。