ぷるぷるプリンをどら焼き皮でサンド「菊家のぷりんどら」

菊家の看板商品「ぷりんどら」

1956年創業、大分県の菓子店「菊家」では、ふわふわのどら焼きの皮でプリンをサンドした「ぷりんどら」が大人気です。もともとは九州物産展でデビューした同商品。その後人気テレビ番組や雑誌など、多くのメディアで紹介され、これまで2000万個以上を売り上げてきました。

主役のプリンには、熊本県阿蘇地域の濃厚なジャージー牛乳をたっぷり使用。ほのかに香るバニラビーンズとぷるぷる食感がたまりません。こだわりプリンとカスタードクリームをサンドするのは、カナダ産のメープルシロップを混ぜ込んだふわふわのどら皮。さらにちょっぴりビターなカラメルソースがいいアクセントになっています。

上品な抹茶風味の「抹茶ぷりんどら」

「ぷりんどら」には、メープルシロップ香るプレーン味以外に抹茶味も。上品な抹茶と歯ごたえのある北海道産黒豆を加えて作った抹茶プリンをサンドしています。若干苦みのある抹茶が甘いどら焼き生地にぴったり。プレーン味よりも、和のテイストを感じられます。

「ぷりんどら」は大分県の店舗以外に、オンラインストアでの取り寄せも可能。リピーターの間では、冷凍庫で少し凍らせてアイスケーキとして楽しむのも人気とのこと。プレーン味と抹茶味、是非食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

(画像は菊家公式サイトより)


▼外部リンク

ぷりんどら
http://www.kikuya-oita.net/