懐かしい優しい味「ままどおる」福島

原材料にこだわる三万石の「ままどおる」

福島県郡山市にある三万石の代表銘菓の一つ「ままどおる」は、1967年(昭和42年)に発売されて以来、変わらぬ優しい味で世代を問わず人気があります。

テレビCMの“まま、まま、ままどおる~”は福島県人であれば、誰もが知っているCMソング。「となりのトトロ」や「さんぽ」の井上あずみさんが歌っています。

三万石は1946年に創業。創業者の“技術の前に良質な原料あり”という意志を守り、原材料にこだわり、伝統の味を活かしたお菓子を作り続けています。

ずっと変わらない、ふんわり懐かしいおいしさ

「ままどおる」は、ミルク味のあんを、バターを使った生地で包んだしっとりとした焼き菓子。スペイン語で“お乳を飲む子”という意味がある「ままどおる」の黄色い包装には、幼児を抱いた母親のイラストが描かれています。初めて食べても、懐かしい味がするお菓子です。

5個入り袋432円、6個入り540円(税込み)等、36個入りまで各種揃っています。日保ちは製造日より8日。

10月~5月には、チョコレート風味に焼いたままどおる「チョコままどおる」が限定販売されます。

(画像は株式会社三万石HPより)


▼外部リンク

株式会社三万石 ままどおる
http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/mamadoru.html