童話の定番「桃太郎」でおなじみの「きびだんご」。岡山県の「廣榮堂」は、創業当時の手作りの味を守った昔懐かしい「きびだんご」を販売し、地元では知らない人がいないと言われるほどの有名店です。
素材にこだわる「廣榮堂」では、上質のもち米に砂糖、水飴、きび等を使用。 ひとくちごとに、やさしい甘みが口いっぱいに広がります。食感はもっちりしていて程よい弾力があり、小ぶりなサイズながらも食べ応えがあります。
きびだんごが包まれた包み紙には、桃太郎の登場人物達が勢揃い。絵本作家五味太郎氏による可愛らしい絵柄で、見ているだけで癒やされます。
廣榮堂のきびだんごには、元祖のプレーンをはじめ、白桃、抹茶、きなこなど、たくさんのフレーバーが。初めてでどれを選べばいいか分からないという人は、まず「元祖きびだんご3種袋」がオススメです。元祖きびだんご、黒糖きびだんご、海塩きびだんご、以上3つの人気の味が楽しめます。
定番のプレーン(元祖)はあっさりした甘さで、きびだんごのスタンダード。甘さ控えめの海塩入りは、ほんのり塩の苦みが残る大人テイスト。そして黒糖は、黒糖本来の香りが口の中で絶妙に広がります。
また、桃太郎、鬼、海坊主の可愛すぎるキャラクターは、同店オリジナルのデザイン。ほっこりするイラストで、お土産で受け取った人が、思わず笑顔になること間違いなしです。
(画像は廣榮堂の公式サイトより)
▼外部リンク
廣榮堂の公式サイト
http://www.koeido.co.jp/