ほんのり塩味が後を引く「塩けんぴ」

水車亭こだわりの「塩けんぴ」

四万十川で有名な高知県の四万十町より、どこか懐かしい素朴な味わいのお菓子を販売している「水車亭」。同店の定番人気商品「塩けんぴ」は、店主が新感覚の芋けんぴを開発しようと、何年も研究、試作した末に辿り着いた、自慢の一品です。

「塩けんぴ」の主役となるサツマイモは、油で揚げることで美味しさが際立つ品種を10年かけて探求。その結果出会ったのが宮崎県産のコガネセンガンです。

厳選されたコガネセンガンを、水車亭がオリジナルでブレンドした揚げ油でじっくりからっと揚げていきます。サツマイモそのものの味がしっかり感じられる芋けんぴと、甘辛タレとの相性は言うことありません。

日本初の塩味芋けんぴ

表面をコーティングする秘伝のタレは、ほんのり塩味が効いていて、後を引く美味しさです。塩味の芋けんぴは水車亭発祥とのこと。その塩味の秘訣は地元高知県の海洋深層水です。

タレによく絡むよう、やや細めにカットされた芋けんぴは、タレの塩味がサツマイモの甘みを更に引き立たせます。また、カリカリの表面と、程よくソフトな内部の食感の違いも、店主のこだわりポイントです。

水車亭こだわりの「塩けんぴ」をぜひお楽しみください。

(画像は水車亭公式サイトより)


▼外部リンク

水車亭 塩けんぴ
http://www.nangokuseika.com/ic/cat-001