土左日記青柳

: 4.0

1件

[ 味: 5.0 コスパ: 2.0 ボリューム: 5.0 デザイン性: 5.0 持ち運び: 5.0 賞味期限: 2.0 ]

和菓子その他の和菓子

『土佐日記』とは、平安時代に成立した日記文学のひとつ。
歌人の紀貫之が、土佐国から京に帰る最中に起きた出来事を虚構を交えて綴ったもので、古くは『土左日記』と表記されていて、このお菓子は昔のままの字を使っています。

「土左日記」は紀貫之の旅日記を記念して作られた、高知を代表する銘菓です。
昭和29年から親しまれている青柳さん伝統の和菓子です。
こしあんを、国産上質のもち粉を使った求肥餅で包み、青柳独自製法の香ばしいそぼろと、天日塩をまぶした一口サイズのお菓子です。
ホームページによると、土佐天日塩「ひとしお」を加える事で、餡の甘さを引き立てまろやかな味わいになるそうです。

そぼろの食感がいいアクセントになっていて、甘さを抑えた上品な餡との相性は抜群！
一口サイズで食べやすく、老若男女を問わずに好かれるお菓子だと思います。

箱は珍しい日記帳の形をしていて、開けると内側に紀貫之の歌が書かれていると言う粋なものになっています。
お土産にはきっと喜ばれるのではないでしょうか。
高知に行った際には、ぜひ購入したいお菓子です。

都道府県

高知県

販売会社

青柳
ジャンル

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販売スポット

ＪＲ高知駅高知龍馬空港南国ＳＡ（上り）南国ＳＡ（下り）ＪＲ高松駅（さぬき高松うどん駅）与島ＰＡ/与島プラザ石鎚山ＳＡ（下り）

このお土産の口コミ

かおりんさん

4.0

土佐日記は、一口サイズの和菓子です。白く柔らかいお餅の中に、上品な甘さのこし餡が入っています。あまり甘くないので、男性でもパクパク食べることができます。個包装になっていて、ちょっと食べたいときにパクっと食べられます。

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投稿：2016/11/22