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伊勢参拝の帰りには「赤福餅」
伊勢志摩に来たら外せない「赤福餅」
「伊勢志摩名物と言えば赤福餅!」と必ず名前が挙がるほど、全国的に有名な「赤福餅」。やわらかくなめらかなお餅に、しっとりとしたこしあんがのせられた、赤福の定番商品です。
赤福が創業したのは1707年。300年以上の歴史を誇る、老舗中の老舗です。お伊勢さんのお膝元に本店を構え、長い間伊勢神宮の参拝客から愛されてきました。
お土産用赤福の「折箱」は8個入りから。「たくさんの人に少しずつお土産を渡したい」という人には、紙のパッケージに赤福が2個入った「銘々箱」がおすすめです。伊勢志摩地域の店舗をはじめ、愛知、三重のデパートや高速サービスエリア、中部国際空港などで購入できます。直営店では季節限定のスペシャルメニューも
全国的にファンの多い「赤福餅」ですが、直営店でしか食べられないスペシャルメニューがあることはご存知でしょうか。
まず夏季限定で登場するのが「赤福氷」。上品な甘さの抹茶蜜がかかったかき氷の中に、赤福のあんとお餅が隠れています。氷になじむよう特別に作られたあんとお餅が、特製の抹茶かき氷と見事にマッチ。最高のコラボレーションです。
そして冬季限定メニューでは「赤福ぜんざい」が登場。上品な甘さのあんこ汁と焼きたてのお餅は、言うことなしの美味しさです。「赤福餅」とは一味違った、外はカリッと中はもっちりとした焼きもちを楽しめます。
伊勢志摩旅行の際には、お土産に「赤福餅」を、そして店内では限定メニューを味わってみてはいかがでしょうか。
(画像は赤福公式サイトより)
▼外部リンク
赤福公式サイト
http://www.akafuku.co.jp/
(女性)
見た目はこしあんなので、かなり甘そうですが、上品で程よい甘さなので食べやすい和菓子です。川のさざ波のように餅の上にこしあんを綺麗に盛り付けてあるので、崩してしまうのが勿体ない感じがしますが、賞味期限が2~3日と短いので買ってきたらすぐに食べたほうが良いです。付属の大きめの木製ヘラで掬うようにして食べます。
貰った 旅行・観光のお土産(友達・親族)