“なまはげ”をかたどった、ユニークなおせんべい

秋田県といえば誰もが思い浮かべるのが、“なまはげ”ではないでしょうか。怖い鬼の面相をした仮面、手には出刃包丁、蓑をかぶった“なまはげ”は神様のお使いです。

大みそかの晩に、「怠け者はいねが、泣く子はいねが」と家々を巡る民俗行事は有名ですね。インパクトのある風貌は、一度見たら忘れられません。

この“なまはげ”がおせんべいになったお菓子「なまはげせんべえ」。秋田県のお土産にぴったりの一品としておすすめです。

“なまはげ”をかたとったユニークな形状で、卵をたっぷりと使った素朴で優しい味わいのおせんべいです。

パッケージに描かれている“なまはげ”は、本物のように怖くはなく、ユーモラスな印象に仕上げられています。形もパッケージも“なまはげ”だから、ひと目見ただけで秋田土産とわかるので、話題性もバツグンですね。

個別包装だから、みんなで分けられる！

販売元は、フジタ製菓です。原材料には砂糖、小麦粉、鶏卵、ショートニング、重曹、ブドウ糖、食塩、乳化剤。どこか懐かしい甘さで、だれからも好かれる味わいが魅力です。

値段は27枚入りで、1080円（税込み）。個別包装されていますから、職場やお稽古場へのお土産に重宝しそうです。

（画像は、フジタ製菓のホームページより）


▼外部リンク

有限会社フジタ製菓のホームページ
http://www.fujita-inc.com/index.php