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出雲民話から生まれた銘菓「因幡の白うさぎ」
神話から生まれた銘菓
寿製菓株式会社が販売する「因幡の白うさぎ」は、日本神話(古事記)に出てくるうさぎの物語に登場する白うさぎにちなんで作られたお菓子です。
日本神話「因幡の白うさぎ」は、海を渡りたいと思う白うさぎがワニザメの背を利用し海を渡ろうとします。しかし、ワニザメにバレ、ひどい仕打ちを受けていたところに大国主命が通りかかり、白うさぎを救ったという出雲に伝わる神話です。
大国主命と白うさぎの出会いと縁のすばらしさを伝えているのがこのお菓子になります。うさぎの形をした山陰のお土産
因幡の白うさぎは、米子市にある寿製菓が昭和43年から製造販売され、平成22年に、従来の原材料を見直し、より味わいの良い焼きまんじゅうに生まれ変わりました。
可愛らしい赤い目のうさき
因幡の白うさぎの特長は、うさぎの形に可愛らしい小さな赤い目がつけられていることです。この赤目は、赤大根から抽出した天然色素が使用されています。
うさぎの形を模っている皮はすごくしっとりしており、皮の中の餡はタマゴを使用した黄身餡で、口当たりがとってもやさしい仕上がりになります。因幡の白うさぎは、日本茶はもちろん、コーヒー・紅茶などにも良く合うお茶菓子です。
(画像は寿製菓株式会社 公式サイトよりより)
▼外部リンク
寿製菓株式会社 公式サイト
http://www.okashinet.co.jp/
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因幡の白うさぎ 抹茶餡 名菓因幡の白うさぎ
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(女性)
昔話でもお馴染みの「因幡の白うさぎ」。これをモチーフに福縁結びの縁起物として作られたお菓子だそうです。地元の大山バターを使い、しっとりした生地に程よい甘みの黄身餡が包まれています。姿はその名の通り、かわいらしいウサギの姿。試食させていただいたのですが、あまりにも口当たりの良い食感と甘みに即お土産品に決定、買いました。昭和43年の誕生より作り続けられてきた…というのも納得です。
贈った 旅行・観光のお土産(友達・親族)
買った場所 JR米子駅 お土産楽市で購入