オミコレ

全国のお土産の口コミ6180件を掲載中

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    開発者の情熱で作り上げたプリン 神戸のお土産と言えば神戸プリンが有名です。神戸プリンは、駅・空港・サービスエリアの売店で買うことができるので「何度ももらったことがある」と思われている人もいるのではないでしょうか。 トーラク株式会社が販売する神戸プリンは、開発者の「神戸の街にふさわしく、おいしいお土産を作りたい」「今までにないお土産を作りたい」との強い思いから3年もの年月をかけて完成させ、発売以来高い人気がある商品です。 懐かしいプリン お土産で購入する神戸プリンは、箱の中に小さいプリンカップと付属のカラメルソースが入っており、自分でソースをかけて食べます。プリンは、ぷるんとした少し固めの食感で、小さいプリンですコクがありカラメルの苦味がマッチした懐かしいプリンといった味です。神戸...

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    バリエーション多い「すはま」 和菓子どころ京都には、可愛らしくて香ばしい「すはまだんご」が有名です。「州浜(すはま)」とは、大豆、青豆をいり、ひいた州浜粉に砂糖と水あめを加えて練りあわせて作る和菓子の一種になります。 すはまの名前の由来は、豆あめの断面が州浜紋に似ていたことから呼ばれるようになり、現在では、州浜粉を使った菓子全体を「州浜」「すはま」と呼んでいるようです。 香ばしい「すはまだんご」 京都の和菓子屋には、多くの「すはま」がありますが、一番美味しくて、可愛らしいのは、京都の豆菓子・和菓子老舗 豆政が販売する「すはまだんご」ではないでしょうか。豆政が販売する「すはまだんご」は、国産きなこと水あめを使って練り上げた三色だんごで、特徴のある甘さ病みつきになる味です。すはまだん...

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    東京オリンピックの年に誕生 九州・長崎のお土産といえば、小浜食糧株式会社が販売する長崎銘菓「クルス」です。クルスとは、ポルトガル語で十字架を意味しているそうで、このお菓子の表面には十字架が刻まれています。 お祝いやギフトにも人気 銘菓「クルス」は、ちょっとしたお土産プレゼントに喜ばれる「甘く、可愛く、美味しい 」お菓子になります。クルスは、長崎の風景を絵はがき感覚でパッケージにした「景観クルス」好評です。「景観クルス」の他にも、季節限定・期間限定など可愛らしい缶に入ったクルス缶も人気があります。クルスの歴史は古く、今から50年以上前、昭和39年のオリンピック開催の年に誕生しました。サクッした食感のおせんべいにチョコが挟まれており、ホワイトチョコ、コーヒー、イチゴなどの味が楽しめます...

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    地域のお菓子 銘菓「ぶすのこぶ」は、奇妙なネーミングとカニのパッケージが特徴的な岩手県久慈市の銘菓です。パッケージはカニがデザインしてありますが、カニは入っていません。小豆あんに洋風の生地をまぶし焼き上げたお菓子です。 ぶすのこぶを販売する沢菊は、昭和5年(1930年)創業、和菓子ベースの焼き菓子を中心にチーズケーキやラスクなどの洋菓子も販売する老舗菓子店になります。 「ぶすのこぶ」とは 昔からこの地域一帯のことを「ぶすのこぶ」と呼ぶそうです。これは、昔、昔、ブシと呼ばれるアイヌの一族とたくさんのカニがこの地域で仲良く暮らしていたことが由来しています。「ぶす」は、アイヌの方言ブシがなまり、カニ達が好んで集まった場所を「こぶ」と呼んでいたことから、この地域を「ぶすのこぶ」と呼ばれる...

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    宮崎県民にも愛される大福 宮崎には、女性の握りこぶし程の大きさがある「なんじゃこら大福」が有名です。大きな大福は、一個食べるだけで満足できるボリューム満点の大福なります。 この「なんじゃこら」とユニークなネーミングを付けた大福を製造・販売しているが「お菓子の日高」になります。日高では、インパクトがあり、ワクワクする創作菓子を次々と登場させています。 具だくさんの大福にびっくり 初めて「なんじゃこら大福」を見た人は、大福の大きさと印象的なネーミングに「なんじゃこれゃ!」と驚くのではないでしょうか。この大福の中身は、苺・栗・クリームチーズ・つぶ餡が入っており、かじる場所によって味が変わります。大福を食べて「なんじゃこら」と2度を驚くことになる大福です。なんじゃこら大福は、2個入り91...

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    三つの味を丸型にして一つに合わせた 宮城県のおみやげ「三色最中」は、一つの最中に三種類の餡が入っています。それぞれの餡は、全く違う甘味です。なぜか最中で挟めば、調和がとれ、とっても美味しい甘味になります。 三色最中は、異なる餡が三つが一つの最中に入った珍しい商品です。 お客さんの声がきっかけ 三色最中は、昭和6年創業の老舗「壽三色最中本舗」が販売しています。創業当時は、小豆、白餡、抹茶の餡の入った最中を個々に販売していました。ところが「どの餡も食べたい。でも一度に三個は食べられない」とのお客さんの声があり、これをヒントに「三色最中」を考案したそうです。 甘くて美味しい最中 最中の大きさは、大(100g)・中(55g)・小(40g)の三種類あります。最中のデザインは遠目には丸い...

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    日本三大うどんの一つ 秋田県湯沢市稲庭町で作られている郷土料理「稲庭うどん」は、香川県の讃岐うどんと共に日本三代うどんの一つにあげられる有名なうどんです。稲庭うどんは、細く独特のコシとのど越しがツルツルとしたうどんになります。 うどんには珍しい手延べ麺スタイル うどんといえは、生麺で太いというイメージがあるかもしれませんが、この稲庭うどんの麺は細く、乾燥麺になります。材料は、小麦、塩、水の3つ、シンプルながら素材の持ち味を生かした手延べ麺です。稲庭うどんは、そうめん等では味わえない稲庭うどんならではの歯ざわりとのど越しを楽しむことができます。 うどん造りには様々な工程を見て、味わえる 秋田県内には、70社もの稲庭うどんの製造販売業者があるといわれていますが、その中でも最も有名なのが...

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    東北でオランダせんべいCMが流れる 山形県庄内地方のソウルフード「オランダせんべい」は、ヨーロッパの国名のオランダとは無関係の山形県庄内産のうるち米で作ったサラダ味のうす焼きせんべいです。 東北ではテレビコマーシャルがあるほどで、特に山形では有名で、スーパーなどの菓子売り場では必ずある人気商品です。 発売当初は、斬新なせんべいだった オランダせんべいを製造するのは、昭和26年から創業する庄内地方の酒田米菓です。創業当初から米菓を中心にスナック菓子を製造、昭和37年から日本ではじめてうす焼きせんべい「オランダせんべい」の販売を始めまし、昭和43年には、全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受けています。当時のおせんべいは、しょう油で硬い物が主流の中、酒田米菓のうす焼き「オランダせんべい」は...

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    北海道のお土産としておすすめ 北海道のお土産としておすすめしたいのが「ゆきむしスフレ」です。ゆきむしスフレは、北海道千歳市にある菓子工房株式会社もりもとが販売している柔らかなスフレ生地に北海道産牛乳を使用したクリームを挟んだお菓子になります。 素材にこだわった商品を提供 もりもとは、昭和24年の創業当初から北海道の素材にこだわり、職人が丁寧につくった、和洋菓子、パンとバラエティ豊かな商品を販売しています。その中でも人気なのが「ゆきむしスフレ」です。 初雪を知らせる小さな妖精「ゆきむし」 商品名となる「ゆきむし」とは、北海道では初雪が降る前に、白い小さなむしが大量に街の中をフワフワと飛び回ります。雪の季節を前に、初雪を知らせる小さな妖精とも言われる「ゆきむし」にちなんだネーミング...

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    地元で愛される「支倉焼」 仙台銘菓「支倉焼(はせくらやき)」は、仙台に店を構えるふじや千舟が製造・販売する仙台を代表する和菓子です。上品な甘さ、クルミの香りと食感のアクセントのあるふじや千舟のオリジナル商品です。 クッキー生地の柔らかな口当たりと後味のよい甘さで、地元で人気のお菓子です。お取り寄せもできるお菓子です。 ふじや千舟の50年のこだわり ふじや千舟は「オリジナルな今までにないお菓子を作りたい」との思いから、昭和29年に創業し支倉焼を作り始めました。和菓子職人が、ひとつずつ丁寧に手作りで餡を包み、木型で形を整えて焼き上げたお菓子が「支倉焼」です。 クッキーに支倉焼が浮かび上がる 支倉とは、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての仙台藩士である「支倉常長」から名付けられま...