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伝統の和洋折衷菓子「ざびえる」
大分の代表銘菓「ざびえる」
大分県「ざびえる本舗」の看板商品「ざびえる」は、その名の通り、かつて九州に降り立ったフランシスコ・ザビエルを讃えて生まれたお菓子です。
バターが香る洋風のビスケット生地で和風の餡を包み、サクッと焼き上げた和洋ミックスの焼き菓子で、外はサクサク、中はしっとりの絶妙な食感が楽しめます。
「ざびえる本舗」では、小さな子どもからお年寄りまで安心して食べられるお菓子を作るため、品質管理にこだわっています。徹底した衛生管理の下で作られた「ざびえる」は、専用に作られた全長6メートルもの長い焼き釜で、じっくりと焼き上げられます。「金のざびえる」と「銀のざびえる」
「ざびえる」の中身は2種類。ちょっぴり大人テイストのラム酒漬けレーズンが入った「金のざびえる」と、優しい甘さの和風白あんが入った「銀のざびえる」です。金銀を食べ比べてみるのも面白いですね。
ひとつひとつは小ぶりながら、旨みが凝縮した餡がぎっしり詰まっていて、食べ応えがあります。そのままでももちろん美味しいですが、少しオーブントースターなどで温めると、サックリ生地ととろとろ食感の餡で、またひと味違った「ざびえる」を味わえます。
黒を基調とした高級感が漂うパッケージは、お中元・お歳暮や、手土産にもぴったり。どこか異国情緒あふれる大分銘菓をぜひお楽しみください。
(画像はざびえる本舗公式サイトより)
▼外部リンク
ざびえる
http://www.zabieru.com/xavier/
(男性)
勤務地大阪から大分に帰省した際に、手軽で、美味しい菓子などの特産品がない大分から、大都会、大阪の職場の人、同期達に、「美味しい!」と言って欲しくて必至になって選んでいた時、ふと視界に入ってきたのが、銘菓「ざびえる」でした。 味はバターの効いたヨーロッパ風の皮と精選された純日本風の白餡に、ラム酒につけられたレーズンが混ざっています。見た目はデニッシュパン、もちろん美味、つい2本目に手が出てしまいます、20年程前にこのお菓子を製造していた企業が倒産。その後、愛好家よりたくさんの要望を受けて、(株)ざびえるが誕生、復活した銘菓なんです。そして約30年程、大分県の土産品ランキングの上位に君臨しているのです。 また、この「ざびえる」は箱がとても高級感があるので、お土産品にはピッタリなんです。大阪の職場の人や同期達の感想は「不思議な味やなあ…でももう1本、欲しくなるなあ」というコメントを貰いました。
贈った 帰省時のお土産(会社・取引先)
買った場所 JR大分駅にある土産品売り場で購入