オミコレ

全国のお土産の口コミ6180件を掲載中

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    多賀大社名物「糸切餅」 滋賀県の多賀大社名物である「糸切餅」は、やわらかいお餅であんこを包み細長く形を整えたものを、その名の通り糸を使ってひと口大にカットしたもの。そんな「糸切餅」の老舗「糸切餅総本家 多賀や」は、大きなしゃもじが看板代わりの伝統ある和菓子屋です。昭和26年の創業以来、変わらぬ味で地元の人から愛されてきました。米粉100%で作られたやわらかいお餅と、ほどよい甘さの自家製こしあんとの相性は抜群です。また「糸切餅」の特徴である真っ白なお餅に引かれた赤と青の3本ライン。白、赤、青の組み合わせが可愛らしく、見た目にも楽しい和菓子です。価格は10個入り税込み600円より。多賀大社参拝のお土産にぴったりの和菓子です。 約700年前に遡る糸切餅のルーツ 「糸切餅」の歴史は約700...

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    倉敷の伝統の味「むらすゞめ」 「むらすゞめ」は卵たっぷりの薄皮に、上品な甘さのあんこを包んだ橘香堂の看板商品。創業以来130年以上に渡り、伝統の製法を守りつつも、時代の変化に適した味を追い求めてきました。今や岡山県・倉敷の銘菓として、その地位を確立しています。素材にこだわる橘香堂では、産みたての新鮮卵や北海道産の厳選小豆を惜しみなく使用。中でも小麦粉は、「むらすゞめ」のためだけに特別にブレンドするというこだわりようです。シンプルなお菓子だからこそ、素材の味が一層引き立ちます。しっとりした薄焼きの皮と、甘さ控えめに炊き上げられたホクホクのあんこは絶妙な組み合わせ。2~3口サイズのちょうど良い大きさで、ついつい手が伸びてしまいます。少し濃いめに煎れたお茶のお供にオススメです。 店舗では「...

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    職人の技と長年の勘で作り上げるバームクーヘン 滋賀県近江八幡市にあるクラブハリエのバームクーヘンは、ふんわりとしているけれど、しっとり。素材にこだわり、昔ながらの製法を守りながらも工夫を重ねています。職人自身が卵を厳選することから、バームクーヘン作りが始まっています。気温や湿度によって、卵のたて方、生地の合わせ方を変え、焼きすぎないように、できる限り水分を残しながら生地を焼きます。一層一層生地を焼いている1時間はオーブンの前から離れません。一人前に焼けるようになるまで3~5年かかります。焼きあがったバームクーヘンは、回転させながら半日ほど寝かせ、フォンダンと呼ばれる糖衣を表面に塗ります。職人の技と勘、何人ものチェックを経て完成します。 おしゃれなパッケージがバームクーヘンを引き立てる...

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    ぜんげつ堂が誇る銘菓「りんごタルト」 秋田市のぜんげつ堂は、明治14年に創業された老舗の菓子店です。こちらのお店では何十種類ものお菓子を製造していますが、そのなかでもいちばん人気なのが、「りんごタルト」なんです。秋田県横手市で生産された、完熟蜜入りのフレッシュなりんごを使って、ヨーロッパ風のタルトに仕上げています。ベースとなるタルト生地は、サクサクとした食感。中に詰められているカスタードクリームは、秋田産の卵と生クリーム、砂糖だけで作られており、素材のおいしさがダイレクトに感じられる濃厚な味わいです。カスタードクリームのなかには、りんごをバターで炒めたオリジナルのコンポートが入っており、りんごの優しい甘みとカスタードクリームが融合して、とろけるようなおいしさ! やわらかなカスタードクリーム...

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    長崎銘菓「おたくさ」 長崎市に本店を持つ老舗菓子店「唐草」の「おたくさ」は、地元長崎で長年愛されてきたサクサクのパイ菓子です。商品名である「おたくさ」とは、あじさいの花のこと。かつて長崎の地を訪れたドイツ人の医師シーボルトが、「小滝さん」という名の恋人にちなんで名付けたと言われています。「唐草」が長崎らしいお菓子を全国に届けようと作り上げた「おたくさ」は、あじさいの花びらの形が特徴的。何層にも重ねられた生地を薄く伸ばして焼き上げたパイ生地は、軽いサクサクの食感です。さらに表面のシュガーコーティーングが、いいアクセントをプラスしています。芳醇なバターの香りと程よい甘さで、ついつい何枚も手が伸びてしまうほどです。 職人による手作業で花びらを表現 「おたくさ」は可憐なあじさいの花びらを表...

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    山口の伝統和菓子「銘菓舌鼓」 山陰堂の「銘菓舌鼓」は、知る人ぞ知る山口を代表する和菓子です。なめらかな求肥餅の中には、優しい甘さの白こし餡がぎっしり。ふわふわとろとろの何とも言えない絶妙な食感の求肥には、高品質な防長糯米が厳選使用されています。「銘菓舌鼓」は手軽に食べられる一口サイズ。パッケージを開けると、真っ白なお餅の姿が現れます。そしてそのなめらかな表面には「舌鼓」の刻印が!まるで赤ちゃんの柔らかなほっぺたのような求肥と、程よい甘さの白あんが口の中で溶け合い、最高のハーモニー。濃いめに煎れた日本茶と一緒に味わいたい一品です。 総理大臣をも唸らせた和菓子 「銘菓舌鼓」は山陰堂が創業した明治十六年、同店の初代店主によって、度重なる研究の末に作り出されました。今でこそ求肥饅頭は広く世...

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    オリジナルの特製クリームとスポンジのハーモニー 「堂島ロール」は、大阪の堂島に本店を構える人気パティスリー「モンシェール」の看板商品。こぼれんばかりの生クリームが、しっとりふわふわの生地で優しく包まれています。一番の魅力は、何といっても生クリーム。朝一番に絞った北海道産の新鮮な生乳を、そのままクリームに閉じ込めました。「堂島ロール」専用に作り出された特製クリームは、コクがあるのにさっぱりと軽い口当たりで、スポンジとの相性も抜群です。そして新鮮なクリームの美味しさをいつでも提供するため、「モンシェール」では「キッチンから1時間以内にお店へ届ける」という独自のルールを設けてるとのこと。全国20か所のキッチンから、各店舗に1日に何度も配送しているこだわりようです。 お取り寄せ可能な期間限定...

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    アーモンドと生キャラメルがベストマッチ! 「横濱レンガ通り」は横浜で創業36年の老舗洋菓子店「ウイッシュボン」の人気商品です。こだわりのクッキー生地で、ローストアーモンドと自家製生キャラメルをサンド。アーモンドの香ばしい香りと、とろける生キャラメルの見事なハーモニーが楽しめます。2001年の発売以来、更なるおいしさを追求し改良を重ねながら、多くの横浜市民に愛されてきたロングセラー商品です。 横浜名所「赤レンガ倉庫」のレンガをイメージ 「横濱レンガ通り」は、横浜赤レンガ倉庫のレンガをイメージして焼き上げられています。異国情緒あふれる横浜らしいパッケージも好評で、横浜みやげにと手を取る人が後を絶ちません。度々メディアにも取り上げられ、横浜みやげの定番となりつつある同商品。神奈川県、東京...

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    とろ~りとろける濃厚な味の生チョコ 芳醇な香りとコクが特徴の猿島茶は、茨城県が誇るお茶ブランドです。この猿島茶で明治7年に創業した老舗・野口熊太郎茶園が販売するのが、「茶の実トリュフ」です。厳選された茶葉を使って、一つ一つていねいに手作りされたオリジナルの濃厚な生チョコ。生クリームを贅沢に使ったホワイトチョコと、ベルギーチョコを使い、口の中にいれるとトロリととろけます。付属の粉茶をたっぷりとふりかけて食べるのですが、この粉茶にはお茶の種が含まれています。お茶の種はビタミンEが豊富で、オリーブオイルの50倍もあるそうですよ。また、茶葉だけで作られた粉茶に比べて、オレイン酸は3.5倍含まれています。おいしいだけでなく、健康にもいいんですね。粉茶はトリュフに振りかけるだけでなく、お湯を注ぐとおい...

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    軽い食感のコーンパフに甘酸っぱいラズベリー 美味しいお菓子がいっぱいある北海道では、何をお土産にしようか迷うところですよね。色合いがかわいいお菓子なら、「北海道ホワイトラズベリー」はいかがでしょう。 2014年9月に新千歳空港を皮切りに北海道内で販売を開始した“甘酢っぱい恋のようなお菓子”、ボンボン製菓の「北海道ホワイトラズベリー」は、発売1年で50,000個を突破した、いま話題の北海道お土産です。その秘密はサクサク軽いコーンパフです。この口当たりのよいパフに、北海道といえばホワイトチョコレートということで、口どけのよいホワイトチョコのコーティングをかけ、甘酸っぱいラズベリーチップをちりばめました。口に含むとサクッと軽いパフの香ばしさとともに、ラズベリーの香り...