オミコレ

全国のお土産の口コミ6175件を掲載中

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    まるごとトマト果汁100%のおいしさ 明宝トマトケチャップは、岐阜県郡上市明宝地区で製造されている、ご当地トマトケチャップです。岐阜県産の採れ立て完熟トマトのみを使用した、無添加のトマトケチャップは、メディアで「日本一のトマトケチャップ」と取り上げられることもしばしば。地元のみならず、全国にファンの多い一品です。 愛情がこもった手作りケチャップ 名宝トマトケチャップは、大きさが規格外だったり、少し傷がついてしまったりしたトマトを、「なんとか活かせないだろうか?」という想いをきっかけに誕生しました。その製造工程は洗浄から瓶詰めまで、全て地元の女性たちによる手作業。5時間以上かけ、大きな鍋で丁寧にコトコト煮込んで作られます。食品添加物や防腐剤など余計な物は一切使わない、無添加のトマトケ...

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    手間ひまかけて、おいしく仕上げた「武州路」 元治元年創業、埼玉県熊谷市の老舗のお菓子屋さん「梅林堂」の一番人気商品といえば、何と言っても「武州路」です。武州路は、何と108層にも折りたたまれた繊細なパイ生地に、和の素材である小豆餡や練乳あんを包んで香ばしく焼き上げたお菓子です。北海道産の新鮮なバターをふんだんに使って、手間ひまをかけて丁寧に作られたパイは、芳醇なバータの香りと、香ばしい食感が味わえる絶品です。小豆餡も練乳餡も甘さ控えめで、なめらかな口当たり。食べるとときにトースターで軽く表面を焼いてもおいしいですよ。 埼玉県の各地にお店を展開、オンラインショップも 武州路が人気の梅林堂本店は、埼玉県熊谷市箱田6丁目6-15にあります。このほかにも埼玉県に多数の店舗を展開しており、埼...

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    130年以上の伝統の味「青柳ういろう」 青柳総本家は明治12年に創業以来、130年以上に渡って伝統の味を守り続けてきた老舗和菓子店です。同店の代表銘菓である「青柳ういろう」は、お米の淡白で上品な風味と、モチモチとしていながら歯切れのよい口当たりが大人気。そしてその「青柳ういろう」を食べやすいよう一口サイズにカットし、個別にパックしたのが、「青柳ういろう ひとくち」です。 名古屋名物と言えば欠かせない「ういろう」 名古屋名物と言えば、必ず名前が挙がる「ういろう」。東海道新幹線が開通した当初、「青柳ういろう」を車内販売をしたことをきっかけに、名古屋名物として知られていったと言われています。「青柳ういろう ひとくち」は、一口サイズのういろう詰め合わせ。ほのかなさくらの香りが楽しめる「さく...

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    亀の形をしたカワイイどら焼き 埼玉県川越を訪れたら、「亀どら」をぜひ味わってみてください。天明3年創業の老舗和菓子店「亀屋」が販売する、人気のどら焼きです。名前のとおり、亀の形をしたふわふわの生地と、熟練の職人がていねいに練り上げた特製の「こだわり餡」で作られた名品です。どら焼きの生地も餡の味をそこねないよう、優しい甘さに仕上げられています。 元町店だけの限定商品 亀屋は本店の他に「元町店」、「広栄店」、「丸広川越店」など多数の支店を埼玉県内に展開していますが、今回ご紹介する「亀どら」を販売しているのは元町店だけです。元町店の住所は、川越市元町2-1-6。ガラス張りの店頭で、焼き上げている様子が眺められます。焼きたてを、その場で食べるのもおすすめ。お土産に持って帰ったら、トースター...

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    初夏に期間限定で登場 滋賀県近江八幡市に本店を置く、言わずと知れた和菓子の名店「たねや」では、初夏になると可愛らしい鮎の形をしたお菓子「稚鮎」が店頭に並びます。販売期間は5月~8月の期間限定。毎年この時期を楽しみにしているファンも多いはず。ちょうど琵琶湖の鮎釣りが解禁になる時期に合わせて登場します。滋賀県の初夏の風物詩「鮎」の姿を型どった風流なお菓子で、ティータイムのお供としても、夏の贈答品としてもぴったりです。「稚鮎」は、滋賀県を中心に、東京、大阪、愛知などの各取り扱い店舗や、オンラインストアで購入可能です。 優しい甘さの求肥がたっぷり 「稚鮎」はふんわりしっとりと焼き上げたカステラ生地で、たねや特製の求肥をたっぷり包んでいます。求肥はとてもやわらかく、生地との相性も抜群。皮も求...

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    三万石のベストセラー「エキソンパイ」 「エキソンパイ」は、福島県のお菓子で、福島の人なら知らない人はいないといわれるほど大人気の商品です。販売元は福島県郡山市の老舗菓子舗「三万石」。創業者である池田惣助氏のモットー「技術の前に良質な原料あり」の精神が、今も脈々と息づいており、ていねいに製造されています。 「エキソンパイ」ってどんな味? エキソンパイはくるみ入りのあんをパイ生地で包んで香ばしく焼き上げた、バターの風味が豊かなお菓子です。エキソンとはフランス語で「盾」を意味しており、盾のような形をしているのが特徴です。パイ生地と、くるみあんの相性が抜群。一口食べるとバターの香りが口の中に広がり、くるみの歯ごたえとあんの優しい甘さで、しあわせな気分になれます。エキソンパイは三万石の本店(...

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    心のお薬、「柏屋薄皮饅頭」 福島のお土産で誰もが思い浮かべる定番商品といえば、柏屋薄皮饅頭です。1852年、創業者の本名善兵衛氏が 病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる(柏屋のホームページより) との思いから、この柏屋薄皮饅頭を考案しました。発売当時からおいしさは評判で、あっという間に名物饅頭になったということです。 薄皮に包まれた特製あんが絶品 164年の伝統によって培われた技術から作り出される柏屋薄皮饅頭には、「こしあん」と「つぶあん」の2種類があります。原料に十勝産小豆を使った自家製あんは絶品です。上品な味わいと、なめらかで口どけのよさが特徴の「こしあん」。小豆本来の味わいがダイレクトに楽しめる、「つぶあん」もほどよい甘さに仕上げられています。このふたつの自家...

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    山形の有名食材といえば、玉こんにゃく 低カロリーでヘルシーな食材としてしられるこんにゃく。実は山形は、日本一こんにゃくを食べる地域として知られています。山形市のこんにゃくの消費量は、なんと東京の2.4倍とのこと。なぜ、山形でこんなにみ大量にこんにゃくが食べられているのかというと、山形名物・玉こんにゃくがあるからです。玉こんにゃくとは小さなボール型のこんにゃくですが、山形ではこれをダシじょう油で煮込んでお団子のように串に刺したものが、さまざまなお店で販売されています。お祭りやイベントの屋台などにも、必ず登場します。 オススメ!住吉屋食品の「レンジで玉こんにゃくカップ」 山形の玉こんにゃくで特にオススメなのが、住吉屋食品の玉こんにゃくです。国産原料の使用はもちろんのこと、霊峰「月山」の...

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    経産省の地方創生プロジェクトにも選ばれた 古くから和菓子文化が盛んな加賀藩の流れを汲む、富山県高岡市は、お隣の石川県同様、お茶菓子になじみ深い土地柄です。 そんな高岡の地で、創業170余年の老舗が、干菓子作りの技術を応用した新しいスイーツを発売しました。「高岡ラムネ」は、本来、上質な和三盆で作られる「干菓子」を作る木型を使い、富山県産コシヒカリや国産原料を組み合わせて作った、ラムネ菓子です。職人がひとつひとつ手で作った「和の形」は、重要有形文化財にも選ばれた、高岡御車山をかたどったものから、前田家の家紋である剣梅鉢や、吉祥柄、季節の花々など、多種多様にわたります。 ふんわり柔らかな口どけに国産素材が香る 高岡・国吉りんごを使用した「御車山(みくるまやま)」は、高岡の御車山鉾留(ほ...

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    クエン酸パワー!もともとはお薬でした 「乃し梅」は山形の代表的なお菓子です。梅の実を寒天で練って仕上げた、美しい琥珀色の和菓子ですが、もともとは薬として使われていたそうです。山形城主に仕える御典医が、気付け薬として治療に使っていたものを、その子孫がお菓子にして販売を始めました。それが佐藤屋なのです。佐藤屋は文政年間に創業した、とても歴史のあるお店で、乃し梅が誕生したのも文政時代だということです。 完熟梅と砂糖と寒天だけを使った昔ながらの味わい 梅と聞くと、水戸を思い浮かべる方も多いのですが、実は山形も梅栽培がとても盛んな土地柄です。山形名産の紅花から色素を抽出するときに、梅の酸が必要だったためといわれています。佐藤屋の乃し梅は、山形の村山産の完熟梅と砂糖と寒天だけを使って、昔ながら...