オミコレ

全国のお土産の口コミ6176件を掲載中

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    「もろみ」を使ったバウムクーヘン 岩手県盛岡市に本店を構える洋菓子店「タルトタタン」では、ひと味違うバウムクーヘン「不来方(こずかた)バウム」が人気です。同商品は岩手県陸前高田市で昭和35年から続く、老舗醤油店「八木澤商店」とのコラボレーションスイーツ。醤油を作る原料となる八木澤商店の「もろみ」を使ったバウムクーヘンです。もろみが持つ独特の風味と味わいが、バウムクーヘンに深みを与えています。どこか懐かしく、ホッとするような優しい美味しさです。 震災を乗り越え販売再開 同商品は2011年に発生した東日本大震災の大津波により、八木澤商店が被害を受けたことで、しばらくの間販売の休止を余儀なくされていました。その後社員一丸となった努力の末、販売が再開された想いが詰まった一品です。 一流シ...

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    青森のりんごジュース「シャイニー」 りんごの名産地青森県で愛される、りんごジュースブランド「Shiny(シャイニー)」。地元では箱買いする人も多いと言われるほど、人気のブランドです。シャイニーに使われるりんごは、東京ドームのおよそ3倍強もの広大な農園で作られたもの。信頼のおける契約農家とともに、様々な品種が育てられています。 豊富なラインナップ シャイニーのりんごジュースは実にバリエーション豊か。「品種別シリーズ」では、ふじ、王林、紅玉、ジョナゴールド、つがる、それぞれの美味しさを生かしたジュースを楽しめます。果肉のすりおろしを加えた「贅沢りんごシリーズ」は、果汁100%の濃厚なジュースと、すりおろし果肉の食感を1度に味わえると人気です。また炭酸入りの「スパークリングアップルシリー...

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    会津で愛される菓子「会津の天神さま」 福島県会津地方で店舗を展開する菓子店「太郎庵」のロングセラー商品「会津の天神さま」は、ほんのり塩味のチーズクリームをふわふわのブッセ生地でサンドしたスイーツです。昭和54年の開店を記念して作られた同商品は、40年近く地元の客に愛され、今や一番人気の定番商品となりました。 こだわりのブッセ生地 同商品一番のポイントは、生地のふわふわ感。材料と製法にこだわり、きめ細かいブッセ生地を作り上げました。また、生地とクリームのベストなバランスも美味しさの秘訣です。 受験生へのお土産にぴったり 「会津の天神さま」はその名の通り、学問の神様として知られる菅原道真(天神様)にあやかって作られたもの。そのため受験シーズンには、験を担ごうとする受験生に大人気に。...

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    小布施堂の栗鹿の子 栗の産地として有名な長野県小布施町の老舗菓子店「小布施堂」。特産の栗を生かした栗菓子は、地元の人はもちろんのこと日本中で愛されています。東京、大阪などの主要デパートにも出店しているため、大きな栗が3つ描かれたトレードマークののれんに馴染みがある人も多いのではないでしょうか。そんな「小布施堂」の看板商品とも言える「栗鹿の子(くりかのこ)」は、栗本来の味と香りがギュッとつまった栗餡に、大きな栗がゴロゴロ入った栗きんとんです。 鮮度が命の栗餡 「栗鹿の子」の要となるのは栗餡。とにかく新鮮さにこだわる「小布施堂」では、旬の時期に収穫されたばかりの栗で、すぐに栗餡を仕込みます。鮮度を保つにはスピード勝負とのこと。余計な物は一切加えず、栗と砂糖だけを使って丁寧に練り上げた栗...

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    昔ながらの味「みすず飴」 飯島商店の「みすず飴」は遡ること明治時代、100年以上前から長野県で作り続けられているゼリー菓子です。原料はとてもシンプル。水飴、寒天、グラニュー糖に国産フルーツ果汁をブレンドしました。表面のオブラートが独特の舌触りをプラスしています。ジューシーな果物の風味が濃縮された、ジャムのような味わいです。 厳選国産フルーツを使用 「みすず飴」に使用される果物は、全て長野県を中心とした国産のもの。味、香りが最も高まるベストのタイミングで収穫された、あんず、りんご、うめ、もも、ぶどう、さんぽうかんの果汁をたっぷり練り込んでいます。そのため着色料、香料には頼りません。一粒口に入れる毎に、本物の果物の香りと風味がふんわりと広がります。 守られる伝統製法 発売当初からの...

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    贅沢スイーツ「まるごとリンゴパイ」 長野土産のおすすめとして度々上位にランクインするのが、千曲製菓有限会社の「まるごとリンゴパイ」(税込み864円)。ふじリンゴを贅沢にも1つ丸ごとパイ生地で包み込み、じっくりと焼き上げたリンゴパイです。ふじリンゴは酸味が控えめで糖度が高いのが特徴。そんな甘いふじリンゴを更に蜜に漬け、パイ生地の中に閉じ込めました。中には優しい甘さのカステラも隠れているので、サクサクのパイ生地、ふわふわのカステラ、そしてジューシーで肉厚なリンゴの果肉、3つの味と食感のコンビネーションを楽しめます。 見た目のインパクトも大 お土産は味もさることながら、見た目のインパクトも重要ですよね。「まるごとリンゴパイ」は、美味しそうなリンゴが描かれたパッケージを開けると、中から大き...

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    清月の「イタリアンロール」 山梨県南アルプスに本店を構える洋菓子店「清月(せいげつ)」は、山梨を代表する洋菓子店とも言われるほど人気のお店。そんな「清月」の看板商品は、メディアでも度々取り上げられ、モンドセレクション金賞も受賞している「イタリアンロール」です。「イタリアンロール」は、ふわふわのスポンジでたっぷりのクリームを包み込んだロールケーキ。外側にはシュー生地があしらわれています。ふんわりバターが香る生地と濃厚なクリームが絶妙なバランスで、1度食べると病みつきに。リピーターが後を絶たない人気スイーツです。 妥協を許さないこだわりポイント 「イタリアンロール」には「清月」のこだわりがたくさん詰まっています。生地の美味しさを左右する卵と牛乳には厳しい選定基準を設け、鮮度と質に一切妥...

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    こっこちゃんの夢は 立派な手土産になること 南アルプス山系の状流水と新鮮な卵にこだわった、ミルククリーム入り蒸しケーキ「こっこ」。なめらかな舌触りの生地と、クリームの程よい甘さが絶妙にマッチし、子どもからお年寄りまで人気のある商品です。標高2000m級の大谷嶺から下る日本有数の急流、安倍川は、南北に長い静岡市に流れ、地下に清らかな伏流水を豊富に蓄えています。この水を沸騰させ、蒸気で蒸し、ふんわりだけど、しっとりした蒸しケーキになりました。包装に描かれているかわいいキャラクター、黄色い“こっこちゃん”も人気の秘密です。 季節限定品、Web限定品も全部食べたい 「こっこ」2個入りは200円(税抜き)。静岡産の抹茶を私用した生地に、北海道産あずきとミルククリームを...

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    レモンへの愛情から生まれたレモンケーキ 広島県の瀬戸田町は、全国有数のレモンの生産地。そんな瀬戸田で生まれ育ったパティシエが作り出した渾身の一品が、「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」です。食欲をそそる爽やかなレモンの香りがケーキのポイント。生地に練り込む秘伝のレモンジャムが、その香りの良さの秘密です。ひとつひとつの行程を丁寧に手作業し、機械では真似できない歯ごたえやレモン本来の香りを実現させました。 皮まで安心!化学肥料を抑えたレモンを使用 一番肝心な材料として使われるのは、信頼のおける契約農家で栽培された、地元「瀬戸田レモン」です。化学肥料をできる限り抑え、防腐剤、ワックスなどを使用しないため、皮まで楽しめる安全なレモン。小さな子どもやお年寄りでも安心して食べられます。また生地には...

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    淡路島の気候と土壌が作った玉ねぎのスープ 兵庫県淡路島の玄関口「淡路ハイウェイオアシス」の土産品1位は「淡路たまねぎスープ」。スープの素を150mlのお湯で溶かしフライドオニオンをかけるだけで、淡路島産玉ねぎのエキスがたっぷり入ったスープが完成。時間をかけて作る玉ねぎスープと変わらない味を簡単に楽しめます。淡路島の玉ねぎは、他産地の一般的な玉ねぎより約2倍柔らかで、ソテー時の全糖含有量は約4%甘く、辛味は6割程度。淡路島は、日照時間が長く、温暖な瀬戸内海式気候のため年間平均気温は約16℃。土壌は水はけが良く、玉ねぎに適した栄養素を含んでいます。9月に「晩生(おくて)」と言われる玉ねぎの種をまき、11~12月に田んぼに植え替えます。6月下旬に、玉ねぎの茎が倒れてから2週間畑で放置し十分に熟し...